アイビーシーに入社するまで

もともとはデザイナーを目指していたのですが、採用数が限られていて新卒に厳しい時期でした。このため、発展が見込まれる IT 業界に入りました。社会人の基礎は、メーカー系の会社で SE として築きました。当時のアイビーシーは、まだまだ小さくて、社員は 20 名くらいだったように思います。

構築がやりたくてアイビーシーに入社

構築経験を積みたくて転職先を探していました。その中で、インフラの安定稼働の必要性に気づき、当社に入社しました。

ベンチャー時代から色々経験してきました

構築技術者として入社したのですが、一人で何役もこなしていた小さな会社でしたので、業務の主体は構築からプロダクト開発とサポートに代わりました。インフラ運用を良くするための機能などを自社製品へ反映させる為に、サポートチームからの要望・意見をプロダクトチームにフィードバックすることもありました。そうしている中で、サポートが主業務となりました。

現在は SAMS 担当として従事

※SAMS(サムズ):アイビーシーのクラウド型監視運用サービス

サポート対応やコンサルでの提案などの経験を活かし、SAMS サービスの提案からデリバリーまでを一貫して担当しています。SAMS は、当社が育成している重要なビジネスのひとつです。お客様視点からサービスを企画し、それを適切な効率を維持して提供していくことが仕事の根幹です。

並行して、お客様との定例会の実施やサポート対応、提供サービスの運用などをおこなっております。さらに、SAMS サービスを戦略的に導入されるお客様との協業的な関係を踏まえた事業開発についても担当しております。

データでは見えてこないお客様のニーズを日々改善

SAMS サービスについての企画業務には難しい部分ももちろんあるのですが、その責務を担っているという点に、やりがいを強く感じています。

日常業務については、毎月の定例会でお客様の現状を報告および質疑をおこない、データや数値からでは見えないお客様の状況把握がおこなえることや、期待される要件を伺った上で一緒に改善を進められる点は SAMS サービスならではの達成感があります。

アイビーシーのいいところは何?

私が大切にしていることは、お客様に「良かった」と思っていただけるようにプロセスや方法を工夫し、成果をだすことです。これは自分ひとりの頑張りだけでは実現できません。一緒に動いてくれる同僚や仲間がいてくれてこそ、実現できるのです。つまり、お客様への課題に向けて、本質的な提案や課題解決法を議論しあえるメンバーがアイビーシーにいることが自分にとっての財産であり、アイビーシーの良いところです。

アイビーシーに興味を持って下さった皆さんへ

アイビーシーは、《IT 障害をゼロにする》をミッションとしております。

お客様に求められるサービスを一緒に考え、事業・社会へ貢献するビジョンを共に進めませんか。


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