Ver.03.20-00 リリース
【バージョン】 v 03.20-00
【リリース日】 2020 / 12 / 17
【新機能】
- CentOS 8.2 および RHEL 8.2 環境でも System Answer G3 を利用できるように対応しました。また、System Answer XC 製品から管理できるようになっています。
- Oracle Cloud Infrastructure Monitoring から API 経由でデータを取得する OCI(Oracle Cloud Infrastructure)監視を追加しました。
- SNMP、VMware ノードの検索登録で任意のノード名に合致した場合に登録済みグループに紐づける機能を追加しました。
- SNMP ノード検索時の MAC アドレス除外設定機能を追加しました。
- System Answer XC 製品でユーザーに紐づく閲覧対象の G3 に対してログイン時にポップアップメッセージを表示する機能を追加しました。
- アプライアンス製品(RAID Appliance)でハードウェアのステータス表示とメール通知ができる機能を追加しました。
- アラート通知先に Redmine を追加しました。
- アラート通知先に Slack を追加しました。
- グラフパラメーター(規定値や描画方法など)の変更や自動更新を有効にした場合のセッション情報を表示する画面を追加しました。
- ベースライン全体 / 個別設定機能を追加しました。
- 以下の環境設定を新しく追加しました。
graph.working.hours / http.login.text.align / http.login.text.color / http.login.text.font / http.login.text.size / http.login.text.value / monitor.alert.trap.digest_detail_max / monitor.alert.trap.digest_interval / monitor.expire.request_lock / samaintenanced.wait.send_trap_digest / samond.debug / samond.num_child / sanoded.debug / sanoded.num_proc / topology.draw_unlinked_nodes - 業務時間帯のグラフ表示機能を追加しました。業務時間帯は環境設定 graph.working.hours で設定できます。
- あらかじめ用意した CSV ファイルで複数のスクリプト監視を登録できる機能を追加しました。