
ITインフラの多様化が進み、ネットワークの状態は見えにくくなるばかりです。ひとたび障害が起こると、復旧までに長い時間を要することも少なくありません。あらゆる業務において、長期間のシステム停止は、企業経営に重大な影響を及ぼします。これらを避ける為、システムを見える化し、性能監視を継続することが必要とされています。

ベンダーが提供する専用監視ツールを導入していませんか?ベンダー独自の監視ツールは汎用性が低く、設定や管理でわずらわしさを感じているユーザーは少なくありません。
企業のシステムは、複数のベンダー機器によって構成されているのが普通です。しかし、それぞれの機器を個別のツールで監視していると「サーバーはこの監視ツール」「ルーターはこの監視ツール」「スイッチはこの監視ツール」というように、個別対策に陥りがちです。また、専用監視ツールは使いこなしに高度な技術を要求するため、習得に時間、費用がかかり属人化が必要となります。

システム監視において、死活監視を実施している企業は多くあります。しかし死活監視ではシステムが「生きている」「死んでいる」、「アクティブか」「ダウンか」といった、2つの状況しかわかりません。
死活監視を実施して「ダウン」がわかったとしても、その時点から復旧作業に取りかかると、一定の時間はサービスを止めなければなりません。ネットワークやインフラの停止はビジネスの停滞を招きます。頻繁なシステムダウンはサービスレベルの低下を呼び、それは結果的にユーザー離れ、信頼の低下を招きます。

死活監視を行っていても、監視情報はブラックボックス化され、自分の手元で見ることはできません。サービス事業者に問い合わせても、満足のいく答えが返ってくることはないのではないでしょうか?
いつどこでどんな問題や障害が発生しているかがはっきりわからなければ、後から有効な対策を立てることもできません。結果として対応の遅れを招き、何度も同じ障害を起こし、全社を巻き込んだ大きなトラブルに発展しかねません。
ネットワークシステム監視に関する課題を解決するためには、システム全体を「見える化」することが必要です。ただ単にシステムが「生きているか」「死んでいるか」の「死活監視」を行うだけの時代は終わりました。これからのシステム監視では、システム上で障害が発生する前にその問題点を検知して適切な対処を施す「性能監視」が必要不可欠です。しかも個別のシステムだけでなく、システム全体を統合的に監視することが求められます。

ネットワークシステムを簡単に管理するためには、あらゆる機器に対応するマルチベンダー対応のツールが必要です。1300余りのプライベートMIBをテンプレート化しているSystem Answerなら、1台で主要ベンダー製品のシステム環境が一元監視できます。
その結果、煩雑な監視作業が軽減でき、個別最適から全体最適へと進化を遂げることができます。

性能監視を実現するためには、隠れていた性能を見えるようにしなければなりません。System Answerなら、1分間隔でのデータを取得することにより、潜在化していた問題点を顕在化。
障害検知や統計解析をもとに問題となる要素を検出し、早期対応によってビジネスやサービス機会の損失を防止すると共にサービスレベルの向上に貢献します。

性能監視では、利用者であれ、サービス提供者であれ、性能情報は誰でもいつでも見えるようにすることが大切です。常に見えるようにしておけば、担当者が不在時でも素早い対処が可能になります。
そのためには、担当者以外でも使えるツールでなければなりません。System Answerは、現場で使える数々のモニター機能を装備。日本人を意識した画面設計で、マニュアルに頼ることなく、誰でも直観的に操作ができます。