Ver.03.19-00 リリース


【バージョン】 v 03.19-00
【リリース日】 2020 / 08 / 27

【新機能】
  1. APRESIA Systems 社製イーサネットスイッチ「Apresia」のバーストレコーダーと連携した場合、トラフィック分析情報を表示できる機能を追加しました。
  2. Docker API 経由でデータを取得する Docker 監視を追加しました。
  3. Zabbix Agent から Zabbix get でデータを取得する Zabbix 監視を追加しました。
  4. SNMP ノードの監視項目を手動検索および登録できる機能を追加しました。
  5. アラートの表示 / 非表示機能を追加しました。
    非表示になったアラートは発生回数のカウントアップがおこなわれますが、メールなどのアラート通知はおこなわれません。
  6. データベース上に監視項目が存在しない、グラフ描画に適していないといった理由で残っている RRD ファイルの一覧表示、削除がおこなえる機能を追加しました。
  7. ブックマークグループに紐づけたグラフを利用して 1 つのカスタムグラフを作成、表示できる機能を追加しました。
  8. ブックマークグループに紐づけるグラフを一覧から登録できる機能を追加しました。
  9. 以下の環境設定を新しく追加しました。
    http.table.keep.filter / http.table.keep.page / http.table.keep.sort / http.view.ta / monitor.brta.save_records / monitor.expire.tmpgraph / rrdtool.graph.flush / sanode.item.ifalias_ignore / sanode.item.ifname_ignore
  10. 監視対象が故障などの理由により交換となった場合、統合元ノード(故障ノード)を統合先ノードへ統合する機能を追加しました。統合後インターフェースの追加やディスク追加など構成変更がおこなわれても統合元ノードに対して追従登録はおこなわれなくなります。統合先ノードのみ構成変更時の追従登録がおこなわれます。
    また、統合元ノードはノードおよび紐づくグラフの状態が無効となり、各状態を有効にすると過去グラフを参照することができます。
  11. 登録済み監視ノードの詳細設定情報を CSV ファイルでエクスポートして、加工した情報で上書きできる機能を追加しました。
  12. 予め用意した CSV ファイルで複数の SNMP 認証を登録できる機能を追加しました。
  13. 予め用意した CSV ファイルで複数のシステム管理者、一般ユーザー、グラフ閲覧ユーザーを登録できる機能を追加しました。